目次
- 子育て世帯の家計に直撃する「評価額下落」の不安
- 今回の下落は“投資の失敗”ではない
- 子育て世帯こそ為替に一喜一憂しなくていい理由
- 積立投資は「安い時期」があるから続けられる
- 下落局面でやってしまいがちなNG行動
- 教育費・老後資金を見据えた長期投資の考え方
- まとめ:投資は家計を守るための手段
1. 子育て世帯の家計に直撃する「評価額下落」の不安
2026年1月、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)や
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が、
円高の影響で1日2%超下落しました。
子育て世帯にとって、
- オムツ代
- 保育料
- 食費
- 将来の教育費
日々お金が出ていく中での資産評価額の下落は、
正直メンタルにきます。
「このまま続けて大丈夫?」
そう感じた人も多いはずです。
2. 今回の下落は“投資の失敗”ではない
今回の下落の原因は、
株価ではなく円高です。
ドル円が153円台後半まで急落し、
外貨建て資産を円に換算したときの価値が下がりました。
これは
- 判断ミス
- 投資の失敗
ではなく、
仕組み通りに起きた出来事です。
3. 子育て世帯こそ為替に一喜一憂しなくていい理由
子育て世帯の投資は、
- 今日増えたか
- 今月減ったか
よりも、
10年後・20年後に使えるお金を作れるか
が重要です。
むしろ円高の局面は、
- 同じ積立額で
- より多くの海外株を
- 安く買える
という、これから積み立てる人に有利なタイミングでもあります。
4. 積立投資は「安い時期」があるから続けられる
投資はずっと右肩上がりではありません。
- 上がる時期
- 下がる時期
- ほぼ動かない時期
これを全部含めて、
平均点を取りにいくのが積立投資です。
子育て世帯はまとまった資金を一括投資しにくい分、
毎月コツコツ積み立てる仕組みと相性がいい。
下落は「怖いイベント」ではなく、
将来のリターンを仕込む期間でもあります。
5. 下落局面でやってしまいがちなNG行動
評価額が下がると、ついやってしまいがちなのが、
- 積立を止める
- 一度売却して様子見
- ニュースを見るたびに設定変更
これは、
家計管理としては一番もったいない行動です。
感情で動くと、
- 安く買える時期を逃し
- 高い時に戻ってしまう
ということが起こりがちです。
6. 教育費・老後資金を見据えた長期投資の考え方
子育て世帯の投資の目的は、
- 一発で増やすこと
- 短期で利益を出すこと
ではありません。
目的はあくまで、
- 子どもの選択肢を狭めない
- 老後にお金の不安を残さない
そのための時間を味方につけた資産形成です。
eMAXIS Slimのような低コスト・分散型の商品は、
まさにそのための道具です。
7. まとめ:投資は家計を守るための手段
- 今回の下落は円高が原因
- 長期投資ではよくある出来事
- 子育て世帯にとっては積立チャンス
- 大切なのは「続けられる仕組み」
投資はギャンブルではなく、
家計と将来を守るための手段。
短期の値動きに振り回されず、
今日も淡々と、
子どもと自分の未来のために積み立てていきましょう。

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