――「手伝う」から「担う」へ
目次
- はじめに|「いいパパだね」と言われた違和感
- パパの育児は“手伝い”ではなく“責任”
- 見えない責任①|子どもの命と生活を守ること
- 見えない責任②|ママの孤独と負担を減らすこと
- 見えない責任③|家庭の未来を考えること
- 完璧なパパはいらない
- パパとして今、できること
- おわりに|父親である前に、一人の大人として
はじめに|「いいパパだね」と言われた違和感
オムツを替えただけで
「えらいね」「いいパパだね」
そう言われたとき、素直に嬉しい反面、どこか違和感を覚えました。
それは、親として当たり前のことをしているだけだからです。
母親が同じことをしても、褒められることはほとんどありません。
その差に、育児における役割意識のズレを感じました。
パパの育児は“手伝い”ではなく“責任”
育児に「手伝う」という言葉は本来ありません。
夜泣き対応、ミルク、保育園準備。
これらはすべて、親としての責任です。
「仕事があるから」
「ママの方が慣れているから」
そう思って距離を取ると、無意識のうちに責任を相手に押し付けてしまいます。
見えない責任①|子どもの命と生活を守ること
育児は可愛いだけではありません。
・誤飲や事故の防止
・体調変化への気づき
・日々の安全管理
これはママだけが背負うものではなく、
パパも同じ重さで背負うべき責任です。
見えない責任②|ママの孤独と負担を減らすこと
育児で一番しんどいのは、
作業量よりも「孤独」かもしれません。
・話を聞いてもらえない
・判断を一人で背負う
・頑張りが当たり前になる
パパに求められているのは、
完璧な育児スキルよりも
一緒に考え、悩む姿勢です。
見えない責任③|家庭の未来を考えること
育児は「今」だけの話ではありません。
・家計
・働き方
・教育や住環境
子どもが成長するほど、
親の判断が家庭の未来を左右します。
パパは「稼ぐ人」で終わらず、
家庭全体を一緒に考える存在でありたいと思います。
完璧なパパはいらない
失敗は日常茶飯事です。
泣き止ませられない日も、
イライラしてしまう日もある。
それでも大切なのは、
逃げずに向き合い続けること。
完璧さより、継続する姿勢が信頼をつくります。
パパとして今、できること
特別なことは必要ありません。
・毎日少しでも子どもと向き合う
・ママに「今日はどうだった?」と聞く
・育児の判断を共有する
小さな積み重ねが、
「頼れるパパ」と「チームとしての夫婦」を育てます。
おわりに|父親である前に、一人の大人として
育児の責任とは、
子どもを育てることだけではありません。
・パートナーを尊重する
・家庭から逃げない
・役割を考え続ける
それは、一人の大人としての責任でもあります。
正解はわからなくても、
悩みながら「パパ」を続けていきたいと思います。

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