積み立てを続けるほど、人生は少し難しくなる話

― 羨ましさと未来の安心のあいだで ―

目次

資産形成を始めて見える世界が変わった

資産が2000万円を超えてから、お金に対する感覚が少し変わりました。

毎月、資産を確認しています。

すると――

  • 給料より資産が増える月がある
  • 逆に、数日で給料分以上減る月もある

貯蓄だけなら、給料から回せるのはせいぜい3割程度。

でも投資をしていると、市場が一瞬でそれを超えて動く。

努力と結果の関係が、少し曖昧になります。

周りは「今」を楽しんでいるように見える

ふとSNSを見ると、

  • 新車を買った人
  • 海外旅行に行く家族
  • ブランドバッグを買った報告

正直に言うと、羨ましくなります。

我が家はというと、

「この旅行代、投資に回したら…」
「この車の差額、将来いくらになる?」

そんな思考が先に浮かぶ。

未来を考えるほど、純粋にお金を使う難易度が上がる気がします。

我が家(世帯年収600万円・資産2100万円)の現実

我が家は特別高収入ではありません。

  • 世帯年収:約600万円
  • 資産:約2100万円
  • 子育て世帯

贅沢できる余裕があるわけではない。

だからこそ、

「今使うお金」

「未来を守るお金」

のバランスにいつも悩みます。

子どもの未来と自分たちの老後

積み立てをしている理由はシンプルです。

  • 子どもの教育費
  • 老後資金
  • 働けなくなった時の安心

もし資産5000万円、あるいは1億円に届けば、生活はかなり安定する。

4%ルールで考えれば、

  • 5000万円 → 年200万円
  • 1億円 → 年400万円

資産が「収入」になる世界。

そこに近づきたい。

正解がないから迷い続ける

でも現実はこうです。

旅行に行った思い出も本物。
家族で乗る車の快適さも本物。

投資額だけが人生の幸福度を決めるわけじゃない。

積み立てを優先すれば、今の楽しみは少し減る。
今を優先すれば、未来の安心は少し遠のく。

どちらも間違いじゃない。

だから迷う。

それでも積み立てをやめない理由

最近思うのは、

積み立ては
「お金を増やす行為」ではなく
選択肢を増やす行為だということ。

  • 働き方を選べる
  • 家族との時間を選べる
  • 無理な我慢をしなくて済む

未来の自分たちに、少し自由を残しておきたい。

だから今日も、羨ましさを感じながら積み立てています。


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