資産形成をしていると、必ず出てくる疑問があります。
「S&P500と日経平均、どっちに投資すればいいの?」
最近は日本株が強く、日経平均の上昇が話題になっています。
一方で、長期投資では「米国株が強い」と言われることも多いです。
では実際に投資した場合、どれくらい差が出るのでしょうか?
この記事では
- S&P500と日経平均の違い
- 30年リターンの比較
- もし100万円投資していた場合の結果
をわかりやすく解説します。
結論から言うと、長期ではかなり大きな差が出ます。
目次
- S&P500と日経平均を比較してみた
- 今年は日経平均のほうが伸びている
- 長期リターンはS&P500が強い
- もし30年前に100万円投資していたら
- なぜここまで差がついたのか
- それでも日本株にもメリットはある
- 長期投資ならどちらがおすすめ?
- まとめ
資産形成をしていると必ず出てくる疑問があります。
「S&P500と日経平均、どっちに投資するべき?」
最近は日本株が強く、「日経平均のほうがいいのでは?」という声も増えてきました。
そこで今回は
- S&P500
- 日経平均
この2つを短期・長期・30年投資の視点で比較してみます。
S&P500と日経平均を比較してみた
まず、それぞれの指数の特徴です。
S&P500
アメリカの代表企業500社
日経平均
日本の代表企業225社
簡単に言うと
アメリカ経済 vs 日本経済
の株価指数です。
今年は日経平均のほうが伸びている
最近の株式市場では日本株がかなり強くなっています。
理由は主にこの3つです。
- 円安
- 海外投資家の資金流入
- 企業の自社株買い
その結果、
日経平均がS&P500を上回る年も出ています。
つまり短期では
日経平均 > S&P500
になることも普通にあります。
長期リターンはS&P500が強い
| 指数 | 年平均リターン |
|---|---|
| S&P500 | 約10% |
| 日経平均 | 約2〜3% |
仮に100万円投資した場合
| 投資先 | 30年後 |
|---|---|
| S&P500 | 約1700万円 |
| 日経平均 | 約200万円 |
長期では
S&P500の方が圧倒的に資産が増えやすい
と言われています。
もし30年前に100万円投資していたら
30年前(1995年頃)に100万円を投資して放置していた場合を考えてみます。
S&P500
100万円
↓
約1700万円
日経平均
100万円
↓
約200万円
つまり
約8倍の差
がつく可能性があります。
これが
「長期投資は米国株」
と言われる理由です。
なぜここまで差がついたのか
大きな理由は3つあります。
① 日本のバブル崩壊
1989年、日経平均は
38,915円
という史上最高値をつけました。
しかしその後
- バブル崩壊
- 銀行危機
- デフレ
で
30年以上停滞
しました。
② アメリカ企業の成長
アメリカでは
- IT革命
- スマホ革命
- AI革命
が起きました。
S&P500には
- Apple
- Microsoft
- Amazon
- NVIDIA
など世界トップ企業が多く含まれています。
つまり
世界の成長企業が集まっている市場
なのです。
それでも日本株にもメリットはある
とはいえ、日本株にもメリットはあります。
- 円資産を持てる
- 配当が高い企業が多い
- 割安株が多い
最近は
日本株復活
とも言われています。
長期投資ならどちらがおすすめ?
長期投資の王道は
S&P500
です。
理由
- 長期リターンが高い
- 世界最大の株式市場
- 成長企業が多い
ただし最近は日本株も強いので
S&P500(メイン)+日本株(少し)
という分散もおすすめです。
まとめ
S&P500と日経平均を比較すると
短期
日経平均が勝つ年もある
長期
S&P500が圧倒的に強い
という結果になります。
そのため多くの長期投資家は
S&P500中心の投資
をしています。

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