投資を始めると必ず出てくる疑問があります。
「S&P500とオルカン、どっちを買えばいいの?」
新NISAでも人気の2つですが、実はこの2つはかなり似た投資先です。
この記事では
- S&P500とオルカンの違い
- 長期リターン
- どちらを選ぶべきか
をわかりやすく解説します。
S&P500とオルカンの違い
まずはこの2つの特徴です。
S&P500
- アメリカの代表企業500社
- 米国株のみ
- 世界最大の株式市場
オルカン(全世界株式)
- 世界中の株に投資
- 約3000社以上
- 先進国+新興国
つまり簡単に言うと
S&P500=アメリカ集中投資
オルカン=世界分散投資
という違いです。
オルカンの中身は実はアメリカが中心
ここが意外と知られていないポイントです。
オルカンの中身を見ると
- アメリカ:約60%
- 日本:約6%
- イギリス:約4%
- その他の国
つまり
オルカンの半分以上はアメリカ株
なのです。
そのため
オルカンの値動きはS&P500とかなり似ています。
長期リターンを比較
長期リターンを比較するとこのようになります。
| 指数 | 年平均リターン |
|---|---|
| S&P500 | 約10% |
| 全世界株式 | 約7〜8% |
つまり歴史的には
S&P500の方がリターンは高い
傾向があります。
理由はシンプルで
アメリカ企業の成長力が高いから
です。
S&P500を選ぶメリット
- 長期リターンが高い
- 世界トップ企業が多い
- シンプルで分かりやすい
代表企業
- Apple
- Microsoft
- Amazon
- NVIDIA
つまり
世界の成長企業に集中投資できる
のが特徴です。
オルカンを選ぶメリット
- 世界中に分散投資
- アメリカ以外の成長も取り込める
- 地域リスクを分散できる
例えば
将来
アメリカ以外の国が大きく成長した場合
オルカンの方が有利になる可能性があります。
私がS&P500を積立している理由
私は現在、S&P500を積立しています。
理由はシンプルです。
オルカンの半分以上が米国株だからです。
つまり
オルカンを買っても
結局はアメリカ株の影響がかなり大きい
ということになります。
それなら
最初からS&P500に投資した方がシンプル
と考えています。
もちろん将来はわかりませんが、
今のところ
世界経済の中心はアメリカ
だと思っています。
まとめ
S&P500とオルカンを比較すると
| S&P500 | オルカン | |
|---|---|---|
| 投資地域 | アメリカ | 全世界 |
| 分散 | 低い | 高い |
| リターン | 高い傾向 | やや低い |
そのため
リターン重視 → S&P500
分散重視 → オルカン
という選び方になります。
ちなみに私は
S&P500をコツコツ積立しています。
理由は
オルカンの半分以上が米国株だから
です。

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